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今月号の月刊カメラマンはなんとメディアケース付き!

2014年02月25日 カメラ・写真
月刊カメラマン2014年3月号


今月号の月刊カメラマン「カメラマン 2014年 03月号」には、特別付録としてオリジナルメディアケースが付いています。
月刊カメラマン2014年3月号


月刊カメラマンの付録には、今までこのような物がありました。

今年2014年の付録はどのようなできでしょうか。早速買ってチェックしてみました。
月刊カメラマン2014年3月号


「記録メディアケース」の箱を開けると、このような銀色のケースが。
月刊カメラマン2014年3月号


表側には、「Cameraman」のロゴと、三脚とデジカメのアイコンがありました。
月刊カメラマン2014年3月号


裏側には、SanDiskの文字が!「トランセンドとサンディスク、どっちがいいのか、衝撃の公式回答が話題に」でも書いたように、トランセンドの人も一押しのサンディスクです。
月刊カメラマン2014年3月号


ケースを開けると、SDカードが3枚入るようになっていました。鏡面仕上げなので、ピカピカです。
月刊カメラマン2014年3月号


仕切りを挟んで反対側も開くようになっていて、こちら側はコンパクトフラッシュが入るようになっていました。ケース材の鉄がピカピカなので、すぐ指紋が気になりそうです。引っかけて、指を切ってしまわないように注意も必要かもしれません。
月刊カメラマン2014年3月号


SanDiskの文字があったので、サンディスクファンの自分としては、サンディスクのSDカードを入れてみたくなりました。“アマゾン限定「SDSDXPA-032G-JAZ」を購入。95MB/sの威力は?”の時に購入した速いSDカードを中心に3枚入れてみました。サイズはピッタリです。
月刊カメラマン2014年3月号


反対側にもSDカードを入れられると良かったのですが、反対側はコンパクトフラッシュです…。コンパクトフラッシュ側にSDカードを入れられれば無駄なく6枚入るのに、そういうウレタンの細工は一切ありません。CFカードのみの人はSDカード側が無駄になるし、SDカードのみの人はCFカード側が無駄になります。SDカードとCFカードのダブルスロットを採用しているカメラを持っている、リッチな人向けのケースですかね。ちょっと使いにくいです。


ということで、CFカードとSDカードを両方持ち歩く人にはとても便利そうなケースでした。
月刊カメラマン2014年3月号