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[PR]Windows8でOfficeを体験

2012年12月27日 パソコン(PC)
先日、Ripreの案件で[PR]これが新世代のWindows!Windows8体験モニターレビュー」を書きました。この案件では、「最新OSのWindows8でも今までと同じようにOfficeソフトを利用可能であることを体験してみてください」と言われていました。しかし、送られてきたLet's noteには、Microsoft Officeがインストールされていなくて…。「これではOfficeが体験できない…」と言ったら、「Microsoft Office Home and Business 2010」を送ってくれました(お手数おかけしました)。



最近のOfficeは、DVDドライブが付いていないPC向けに、ダウンロード版も提供されているんですね。今自分で使っているOfficeはOffice2007なので、2010のことは知りませんでした。



今度Office2013が発売されるみたいで、今Office2010を買うと、無償でOffice2013が手に入るようです。→次期 Office 無償アップグレード プログラム



わざわざOffice2010をダウンロードするのも面倒なので、外付けDVDドライブをLet's noteにUSBでつないで、「Microsoft Office Home and Business 2010」をインストールしました。



Windows8なので、インストールされたOfficeアプリがタイルに表示されました。もちろんデスクトップのタスクバーにピン留めすることもできます。


早速、Word 2010、Excel 2010、PowerPoint 2010を起ち上げてみました。Windows8でも何の問題もなく動きました。Let's noteのCPUがCore i5 3317Uと高速なのでサクサク動きます。



作成したドキュメントを、マイクロソフトのSkyDriveを使って共有してみることにしました。Windows Live SkyDriveは、無料で使える大容量オンラインストレージです。クラウドで保存されるので、画像やドキュメントを共有して、他のPCやスマートフォンからアクセスできます。



Windows8とSkyDriveとOfficeアプリの連携もバッチリでした。クラウドに保存して、そのまま編集のやり取りなどもできました。



次はスマートフォン連携も試してみました。iPhoneのOneNoteアプリをインストールして、メモを書いてみました。



このメモをWindows8のOne Note 2010で開いてみました。ちゃんと同期できています。便利ですね。



というわけで、Windows8でのOffice2010は、デスクトップモードで今までのWindowsと同じように使うことができました。来年発売されるOffice2013では、Windows8完全対応版として新たにタッチモードが搭載されることになっています。Excelをタッチモードで入力しようとはあまり思いませんが、Word 2013の閲覧モードやPowerPoint 2013の発表者ビューには期待しています。楽しみです。



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