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DP2 Merrillを持って霧ヶ峰へ

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2012年07月28日 カテゴリ:カメラ・写真

SIGMA DP2 Merrillレビュー一覧


SIGMA DP2 Merrillを買ってから、追加のバッテリー「シグマ Li-ionバッテリー BP-41」をAmazonで注文しました。品薄で入荷は来月になると言われ、まだ追加のバッテリーが手に入っていません。仕方なく、初めから付いている2個のバッテリーだけを持って、長野県まで撮影に行ってきました。バッテリー2個だとやや不安でした。以下、写真をクリックすると、等倍画像が表示されます(サイズが大きいのでご注意ください)。DP2 Merrillの描写が気になる人は、ぜひ等倍でご覧下さい。すべてRAWで撮影し、SIGMA Photo Proで現像した写真です。


標高1925mの車山。普段暮らしている実家が標高10mくらいなので、1900m以上も高いところまで来てしまいました。さすがに神奈川県の景色とは全然違います。


7月と言えばニッコウキスゲの鑑賞に良い時期です。全面真っ黄色を期待していましたが、シカの被害がすごいみたいで、主にシカ対策の柵の中でしか咲いていないようでした。


白樺湖。湖面標高は1416mなので、500mくらい高低差があります。


輝度差があってうまく撮るには難しいシーンでも、MerrillセンサーとSIGMA Photo Proのおかげで、何とか見られるようになります。以前SD1が発売された時、今までのセンサーのS/Nと比べて、センサーで一段、SPPで一段改良されたと聞きました。これを聞いた時、「SD15のISO400とSD1のISO1600が同じノイズ量!?」とビックリしました。今で言えば、「DP2xのISO400とDP2 MerrillのISO1600が同じノイズ量!?」に相当するところです。実際は、ISO感度ごとに特性が変わってくるので、単純にISO感度何段分という比較はできないことがわかりました。ただ、同じISO感度で撮影した時、DP2xよりもDP2 Merrillの方がダイナミックレンジが広く階調も豊かです。暗部側の描写はDP2xとは比較にならないほど良くなっていますし、明部側はSPPのおかげで不自然な白飛びを防げます。「画素ピッチが狭くなったのに、本当に二段分も性能が良くなるのか」と疑問でしたが、「センサーで一段、SPPで一段改良された」という話は本当でした。嬉しい進化です。

霧ヶ峰と言えば、日本グライダー発祥の地です。この日も空をグライダーが飛んでいました。


八島ヶ原湿原へ。四月に北海道の釧路湿原へ行った時、黄色くて湿原のイメージと全然違ったので、青々とした湿原を見ようとリベンジしに行ってきました。


DP2 Merrillは遠景はもちろんのこと、近景も良く写ります。ニッコウキスゲもキレイに写ります。


湿原ウォーキング。遠くから見た時に広大に見えた八島湿原も、木道も整備されていて楽々一周できました。


DP2 Merrillの描写力は信じられないくらい高いので、下の写真を等倍にしても蝶の表情がよくわかります。


シシウド鑑賞にも良い季節です。


そうそう、湿原と言えばこの緑。釧路湿原のリベンジは無事果たすことができました。


Foveonセンサーならではの美しい発色で、遠くを撮ったり、近くを撮ったり、どんなシーンでも撮影を楽しめます。もちろんこの記事の写真は、すべて手持ち撮影です。


ベイヤー型のセンサーと違って、Foveonセンサーはローパスフィルターが必要ないので、描写がモヤモヤしません。モアレや偽色も発生しないので、気持ちよく写ります。


一眼レフのように重くないので、湿原をウォーキングしながら、気楽に撮影できるのがいいですね。



というわけで、DP2 Merrillを持って霧ヶ峰へ行ってきました。絞りや露出を変えて何枚も撮影したりはしなかったので、バッテリーも持ちました。




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