ZAPAnet総合情報局 > [Z]ZAPAブロ〜グ2.0 > iPhone・iPad・Android > 楽天kobo Touch用にカレンダー&時計アプリ作った

楽天kobo Touch用にカレンダー&時計アプリ作った

このエントリーをはてなブックマークに追加
2012年07月26日 カテゴリ:iPhone・iPad・Android
一週間前の7月19日に発売された楽天の「kobo Touch」。楽天の対応のひどさが徐々に周知され、ITmediaにもこんなニュースが掲載されました。 この記事の中で、楽天のレビュー隠しについて触れられています。
良いこと、悪いこと含め、あるべき姿を参考にしていただくのがレビューですが、不完全な状態からスタートしたkobo Touchのレビューの場合、かえって誤解を招くのではないかと判断しました。
「良いこと、悪いこと含め、あるべき姿を参考にしていただくのがレビュー」と言っているのに、自社製品の楽天kobo Touchのレビューを隠しています。意味不明です。
kobo Touchは大変インパクトの大きい商品。そのインパクトの大きさから特例中の特例として、今回はやむを得ず、非表示にしました。レビューを非表示にしたのは、楽天史上初です。
ユーザーのレビューを隠してでも売りつけようとするなんて、これはひどい「グローバルなベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティです」ね。


今回、楽天がユーザーから不満を持たれてしまったのは、kobo touchの「日本語周りのテストをしっかりとやっていなかったから」です。しっかりとテストをしていれば、あまりPCに詳しくない日本の一般人が、あの程度の説明書で足りないということはすぐわかるはずです。Windowsの日本語ユーザー名は受け付けない、日本語のテキストが文字化けする、などといった問題も、きちんとテストさえしていれば事前にわかったはずです。製品を売ることだけ考えて、ユーザーが使った時にどういう反応をするか、までは頭が回らなかったのでしょう。社内公用語を英語にすることは構いませんが、日本人の心を掴めなくなってしまっては、日本企業としてはおしまいです。

楽天kobo Touch用にカレンダー&時計アプリ作った

さて、kobo Touchは、簡単にフォントを追加できたり、microSDカード内に追加したファイルを自由に閲覧できたり、そういった自由度の高さが特徴だったりします。おまけとしてWebブラウザも搭載されていて、インターネット閲覧もできます。日本語テキストファイルは残念ながら文字化けして表示できませんが、「楽天koboは日本語のテキストファイルを表示できないので、HTML変換化するサイトを作った」ことでHTMLファイルとしての閲覧は可能となりました。

このHTMLファイル、実は、javascriptも実行できます。

ということは、HTMLとjavascriptで、好きなだけkobo touch用アプリを作れるということです。

早速、楽天kobo touch用のカレンダー&時計アプリを作ってみました。kobo touchには、カレンダーやテキストエディタ等の機能がなく、壁紙も設定できないのが不満でした。今回カレンダーアプリを作ったので、このHTMLファイルを開けば壁紙代わりのカレンダーになります。

これがカレンダー&時計アプリです。kobo touchのサイズに合わせて、カレンダーと、その下に時計を表示しています。カレンダーのアルゴリズムは、JavaScript: カレンダーを利用させていただきました。

フォントの種類やサイズは、kobo touchのメニューから変更できます。1秒ごとに秒数が切り替わります。1秒ごとに更新されるので、バッテリーの持ちが悪くなる可能性やE Inkの寿命に影響を与える可能性があるかもしれませんが、良くわかりません。

時計がいらない人のために、カレンダーだけのアプリも用意しました。


こちらは一度表示してしまえば、それ以降処理はありません。スリープモードにしないで、この画面のまま置いておけばカレンダーとしてずっと表示させておくことができます。

カレンダー&時計アプリ、カレンダーアプリの配布は下記ページで行っています。kobo touchでカレンダーを表示させたい人はダウンロードしてみてください。

関連リンク


kobo Touch
(ブラック)
価格:7,980円
kobo Touch
(ライラック)
価格:7,980円
kobo Touch
(シルバー)
価格:7,980円
kobo Touch
(ブルー)
価格:7,980円