[釧路]2日目-幣舞橋、港文館、米町公園、春採湖、釧路市立博物館
2012年04月25日 国内
釧路に来て2日目は、弱い雨が降っていて、霧で視界も悪かった。遠出はせずに、近場を散歩してみることに。ちい散歩ならぬ、ざぱ散歩。スタートは、北大通。北海道大学でも近くにあるのかと思ってしまう名前。
朝の食事は、昨日買っておいたパン。ホテルのバイキングで食べようかと思っていたけれど、近くにパン100円コーナーを見つけていたので、昨日のうちに買っておいた。1つは昨晩食べてしまったので、2つ。200円。「ちくわパン」という、神奈川では見慣れないパン。なかなかおいしかった。
北海道三大名橋である幣舞橋へ。橋手前の幣舞橋観光ガイドステーションに立ちよって、この辺りの見所を聞いてみた。おじさんによると、石川啄木巡りや釧路市立博物館が良いらしい。中でも釧路市立博物館は、「日本で5本の指に入る市立の博物館」と自信たっぷりだった。
釧路川。
ボート。
啄木。
港文館。
この港文館の中では、石川啄木の資料等をいろいろ見られる。けど、ぼくは啄木にはあまり興味はないのだった。
道に像。
甘秀堂。こういう甘い店を見つけると、孤独のグルメでは何かしら買ってたなぁと思いながら…
真似してアーモンドチョコを買ってみた。うん、アーモンドチョコ。コンビニで売っている普通のアーモンドチョコと食べ比べて、第1回チキチキききアーモンドチョコ選手権を開催しても、区別できない自信がある。
米町公園へ。ここには展望台が。
展望台に登ると、釧路が一望でき…ない。霧で見えない。
ラーメン屋発見。なんてシンプルな入り口…と思ったら、こっちは入り口じゃなかった。昨日の晩が釧路ラーメン、昨日の昼がパスタだったので、麺ばっかりはどうかと思って、いわまつ食堂はスルー。
釧路刑務所長からのお言葉。
春採湖が見えてきた。春採湖は、全国でも珍しい市街地にある海跡湖。
BANJAR
ジョギング開始地点。春採湖に到着。
あずまや。北海道は寒いかと思っていたけれど、全然寒くない。前の日の最高気温が6度で、今日の最高気温は11度くらい。湿度があって風がないので、寒くない。
霧は濃い。
この先の道でこけた。雨で道が濡れていたのと、こけが生えていたのと、極めつけは木の板が斜めになっていたこと。尻からこけてしまった。自分の尻よりもカメラの心配をしてしまうのだけれど、どっちも大丈夫だった。
鳥発見。
湖の様子。
「あぶない きてはいけません」。「きてはいけません」を読んだ人は、もう来てしまってる気がする。
霧の道
の右側に、立派な建物が。湖の向こうの建物。ゲームっぽい。すばらしいロケーションに立地しているあの建物こそが、釧路市立博物館。
ヒブナの生息地。
春っぽい一枚。春採湖だけに。
ロックガーデン。ロックの聖地。
着いた!釧路市立博物館!
朝の食事は、昨日買っておいたパン。ホテルのバイキングで食べようかと思っていたけれど、近くにパン100円コーナーを見つけていたので、昨日のうちに買っておいた。1つは昨晩食べてしまったので、2つ。200円。「ちくわパン」という、神奈川では見慣れないパン。なかなかおいしかった。
北海道三大名橋である幣舞橋へ。橋手前の幣舞橋観光ガイドステーションに立ちよって、この辺りの見所を聞いてみた。おじさんによると、石川啄木巡りや釧路市立博物館が良いらしい。中でも釧路市立博物館は、「日本で5本の指に入る市立の博物館」と自信たっぷりだった。
釧路川。
ボート。
啄木。
港文館。
この港文館の中では、石川啄木の資料等をいろいろ見られる。けど、ぼくは啄木にはあまり興味はないのだった。
道に像。
甘秀堂。こういう甘い店を見つけると、孤独のグルメでは何かしら買ってたなぁと思いながら…
真似してアーモンドチョコを買ってみた。うん、アーモンドチョコ。コンビニで売っている普通のアーモンドチョコと食べ比べて、第1回チキチキききアーモンドチョコ選手権を開催しても、区別できない自信がある。
米町公園へ。ここには展望台が。
展望台に登ると、釧路が一望でき…ない。霧で見えない。
ラーメン屋発見。なんてシンプルな入り口…と思ったら、こっちは入り口じゃなかった。昨日の晩が釧路ラーメン、昨日の昼がパスタだったので、麺ばっかりはどうかと思って、いわまつ食堂はスルー。
釧路刑務所長からのお言葉。
春採湖が見えてきた。春採湖は、全国でも珍しい市街地にある海跡湖。
BANJAR
ジョギング開始地点。春採湖に到着。
あずまや。北海道は寒いかと思っていたけれど、全然寒くない。前の日の最高気温が6度で、今日の最高気温は11度くらい。湿度があって風がないので、寒くない。
霧は濃い。
この先の道でこけた。雨で道が濡れていたのと、こけが生えていたのと、極めつけは木の板が斜めになっていたこと。尻からこけてしまった。自分の尻よりもカメラの心配をしてしまうのだけれど、どっちも大丈夫だった。
鳥発見。
湖の様子。
「あぶない きてはいけません」。「きてはいけません」を読んだ人は、もう来てしまってる気がする。
霧の道
の右側に、立派な建物が。湖の向こうの建物。ゲームっぽい。すばらしいロケーションに立地しているあの建物こそが、釧路市立博物館。
ヒブナの生息地。
春っぽい一枚。春採湖だけに。
ロックガーデン。ロックの聖地。
着いた!釧路市立博物館!
博物館に着いたのは良いけれど、お腹が空いてきたので、ここはスルーして食事へ。やっぱり途中でラーメンを食べておくべきだったかも知れない、と少し後悔しながら店探し。デカ盛りで有名な天味へ。
ダイナマイトカレー挑戦者の写真がずらっと並ぶ。
2011達成者や2冠達成者の写真。
デカ盛りで有名な店に来て、デカ盛りを頼むかというと、決してそういうことはなく、普通にしょうが焼き定食を注文。700円。豚のショウガ焼きだけでなく、他のおかずも豊富。「神奈川は桜散っちゃった?」なんて聞かれながら、店のおばさんと会話しながら食事。家庭的な味。釧路では、桜は5月20日頃咲くらしく、まだまだ先。でも咲いてもすぐ葉桜になってしまって、桜は本州のきれいさにはかなわないとか。
食事を終えて、春採湖ネイチャーセンターへ。
ヒブナを鑑賞。赤いフナ。天然記念物。
春採公園。もう雨はやんでいて、ここからは傘を差さずに歩けた。
池。
そして再び釧路市立博物館へ。やっぱり立派。いいデザイン。タンチョウが羽を広げた状態をイメージしているらしい。
さすがに「日本で5本の指に入る市立の博物館」とおじさんが自信を持ってすすめてくれただけあって、外観も中身も立派。
熊やフクロウや、釧路に住む動物や生物たちをたっぷり鑑賞。
リアルな人形があったり。
鶴が置いてあったり。
博物館を後にして帰路へ。久寿里橋と船とカモメ。
釧路の夜 美川憲一。
釧路の夜を堪能することもなく、ホテルに帰っておやすみ。
夕飯は抜きでした。