成瀬善久投手がヤバい…かも
2012年01月01日 スポーツ
千葉ロッテマリーンズの成瀬善久投手。
成瀬投手が2012年に入り、久しぶりにブログを更新しました。
続いて、約9時間後に次の報告がありました。明るい話題かと思ったら…
成瀬投手が2012年に入り、久しぶりにブログを更新しました。
2012年明けましておめでとうございます。ブログの更新が滞っていたのは、「野球に対して悩みがあること」だと告白しました。そして、「今年こそは良い報告がいっぱい出来るように」と締めました。
まずは、去年の9月過ぎからブログの更新をせずにすみませんでしたm(__)m
いつも登板前後は更新していたのですが、自分自身が野球に対して悩み何を書いていいかわからなくなってしまいました。
(略)
今年こそは良い報告がいっぱい出来るように頑張っていきたいと思います
では、また
☆明けましておめでとうございます☆|成瀬善久オフィシャルブログPowered by Ameba
続いて、約9時間後に次の報告がありました。明るい話題かと思ったら…
悩み事・・・えっ…
僕野球をやめようかと・・・・
悩み事・・・|成瀬善久オフィシャルブログPowered by Ameba
エイプリルフールにはまだ3ヶ月も早いので、成瀬投手は精神的にまいっているのではないかと思います。こういう時に外野の何も知らない人間が「頑張れ!」と声をかけても、「お前なんかに言われたくない」と逆効果になってしまうこともあります。
個人的には、こういう時は一年くらい休養する「プチ引退」をオススメしたいところです。フィギュアスケートの安藤美姫選手や、フリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子選手なんかも休養を挟んでいます。
自分を見つめ直す期間として、今までの自分とは少し距離を置いたところで休養を挟むと、新しい何かが見えてくることがあります。工藤公康投手は、「40歳まで野球嫌いだったんですよ。40歳過ぎてからなんか、急に朝は目覚ましかけなくても起きれるようになって、球場に行きたくなって走りたくなって。少しずつ野球が好きになってきた」と発言したりしています。
少し休養を挟むことも大切だと思います。その休養の結果が吉と出るか凶と出るか、それは誰にもわかりません。無理して続けて体と精神を壊すよりも、良い結果になる可能性もあります。
そこまで大変なことにならずに、なんとかニャルセの精神で復活できると良いですけどね。
追記:成瀬投手の件は、誰かのイタズラ(不正アクセス)だったらしい