週刊アスキー付録のスマホてぶくろ活用法を試してみた
2011年12月21日 iPhone・iPad・Android
手袋を付けたままスマートフォンが操作できる、いわゆる「スマホてぶくろ」。今月はスマホてぶくろを雑誌の付録にするのが流行っているみたいで、週刊ファミ通や週刊アスキーの付録として付いてきます。
今週発売の「週刊アスキー増刊号 2012年 1/24号」には、スマホてぶくろと、そのスマホてぶくろを活用する方法が掲載されていました。せっかくなので、自分でも試してみることにしました。
じゃ使ってみせるからエラさんはiPhoneになってなって
ほらほらタッチパネルを操作しちゃうぞ操作しちゃうぞ!
ピンチイン ピンチアウトで 拡大〜
フリックフリック ドラッグ
なんか変なノリの漫画が掲載されていました。週刊アスキーって、そういう雑誌だったんですね。そちらは華麗にスルーすることにして、試したのはこちらです。スマホてぶくろ超徹底完全活用ガイドのてぶくろアート!
まずは、付録の超ぬくぬくスマホてぶくろを取り出します。
茶色い手袋です。
スマートフォンが操作できるように、親指と人差し指の部分が特殊な作りになっています。通称「銀糸」と呼ばれる導電糸が使われ、指先の部分が色違いになっています。試しにiPhoneのタッチパネルを操作してみましたが、手袋を付けたままでもバッチリ操作できました。
それで、週刊アスキーの手順通りにアートを作ってみました。これです。何だかわかりますか?
本当は「たぬき」を作ったはずだったんですが、なんだか違うキャラクターになってしまいました。
というわけで、週刊アスキー付録のスマホてぶくろ超徹底完全活用法を試してみました。スマホてぶくろ単体をコンビニなどで購入すると、そこそこのお値段がします。今週号の週刊アスキーは定価490円ですから、スマホ手袋が欲しい人にとってはお買い得な号だと思います。興味を持った人は、ぜひ書店かコンビニへ。