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マキバオー原作者つの丸からのお願いに答えてみた

2011年12月20日 読書
今月、漫画家のつの丸先生がブログにこんなことを書いていました。
(前略)

たいようのマキバオーを守り、維持していくため、コミックスを買う、私(つの丸)を褒めるなど、できる範囲での応援を考えてみていただければと思います。

よろしくお願い申し上げます。

たいようのマキバオー作者、つの丸


わかりにくかったようで…


ようするに12/19発売予定の

たいようのマキバオーW 2 (プレイボーイコミックス)

を買って下さいということです。


今すぐ予約を|マンガ家・つの丸オフィシャルブログ「ゲーハーブログ」powered by Ameba
と書かれていたので、お願いに答えてたいようのマキバオーW2を予約して購入しました。



まぁ、お願いされなくても、みどりのマキバオーもたいようのマキバオーもたいようのマキバオーWも全巻買っていますけどね(しかも、つの丸先生の記事は、Wikipediaネタという)


たいようのマキバオーWを知らない人へ。
たいようのマキバオーWは、たいようのマキバオーの続きです。たいようのマキバオーは、週刊プレイボーイで2007年から2011年まで連載され、コミックスは16巻まで発売されました。その後、雑誌連載からWebの週プレNEWS連載へと移籍し、単行本のタイトルがたいようのマキバオーWへと改められました。Wが付いて名前は変わっていますが、たいようのマキバオーの完全なる続きです。

たいようのマキバオーを知らない人へ。
たいようのマキバオーは、みどりのマキバオーの続きのような、パラレルワールドのような、そんな不思議な世界の続編です。みどりのマキバオーで活躍した人物や馬たちの子どもなども登場します。「あの頃は良かった」という懐古厨の人や「地方競馬なんて」と馬鹿にする人には、ぜひ読んでもらいたい作品に仕上がっています。ギャグあり、涙あり、主人公ぶんた(ヒノデマキバオー)の成長物語です。

みどりのマキバオーを知らない人へ。
主人公のうんこたれ蔵(ミドリマキバオー)が活躍する競馬漫画です。涙なしでは読めません。


というわけで、ぜひたいようのマキバオーW2を含む、たいようのマキバオーW、たいようのマキバオー、みどりのマキバオー全巻を読んでみて下さい。