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のだめカンタービレ7〜13巻

2006年01月13日 読書
のだめカンタービレ(14)今日1月13日「のだめカンタービレ(14)」が発売されました。


新年早々、のだめカンタービレ」で1?6巻まで一気読みしたわけですが、もちろん13巻までも読みました。
6巻まで読んだ後は、わざわざ姉の家まで行って7?9巻を借りて来てしまいました。


7?9巻は主人公のだめと千秋の能力が一気に開花するとてもエキサイティングな話でした。(←こうやって書くとクラシック音楽を題材にした漫画とは思えません)
7巻と8巻しか借りていなかったら、9巻の内容が気になって夜眠れなくなるところでした。

9巻で全てのコンクールが終わり

 「ふ……福岡ダイエーホークスの応援に……

のセリフのところでは、かなり笑ってしまいました。


10?13巻では念願の海外へと進出し、ストーリーも変わってきて、最新14巻もけっこう気になっています。(まだ借りていません)

こうやって、ずっとクラシック音楽が舞台の漫画を読んでいると、

 ストーリー中に出てきたクラシック音楽が無性に聴きたくなります

多分、そんな人はかなり多いのではないかと思います。
と、言うことは!!

のだめカンタービレ CD BOOK
のだめカンタービレ CD BOOK

 ありました!

のだめカンタービレSelection CD Bookが。
話中に出てくるクラシック音楽が10曲入って1600円
3000円ならすぐに引き下がりますが、値段設定がなかなか微妙!

 単行本一冊も持っていないのに
  (姉から借りて読んでいるから)
 CDだけ買うなんて!

  (あっ、しかも少女漫画)

と思ったりもしたわけですが、勢いあまって注文してしまいました!

あっ、自分用に買ったわけではありませんよ。
姉への誕生日プレゼントです。
姉への誕生日プレゼントということで、姉の家へ送っておきました。
のだめを貸してくれたお礼にプレゼントしておきました。(というか自分も聴きたいだけですけど…)

でも、このCD聴いたら…
のだめカンタービレ読みながら、場面に合わせてクラシック音楽を流したくなって(ラフマニノフとかモーツァルトとかベートーヴェンとか)、ということはもう一回1巻から全部読み直さないとダメということで…



あぁ、すっかりのだめワールドに。