日本はパクリ大国なのか
2010年10月25日 雑記
アニメ化の決まった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。
これに似た感じの本が多数出版されているということで話題になっています。
・もし無機物が人間になって恋をしたら
・もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら
・もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら
・金欠の高校生がバフェットから「お金持ちになる方法」を学んだら
これに似た感じの本が多数出版されているということで話題になっています。
・もし無機物が人間になって恋をしたら
・もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら
・もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら
・金欠の高校生がバフェットから「お金持ちになる方法」を学んだら
こういう感じのオマージュというかパロディというかインスパイヤみたいなものは、昔からたくさんあります。人生で大切なことはすべて教わっちゃう系とか。
・人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた
・人材活用に大事なことはすべて少年野球から教わった
・人生に大切なことはすべて絵本から教わった
・人生で大事なことはビートルズからすべて教わった
・人生で大切なことはみんなRPGから教わった
・人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ
中国のコピー商品の話題が上がると、「まったく中国は…」という話をしている人をよく見かけるのですが、日本でも似たようなものをたくさん作ることは多々あります。マネするところから始まる文化もありますし、肝心なのは正しいものを見抜く力や、うそはうそであると見抜く力なのではないでしょうか。
ちなみに、この記事は「「もしドラ」パロディ&オマージュネタ本いろいろ。 - たまごまごごはん」を参考にしました。