早速GALAPAGOSを触ってきた

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2010年10月06日 カテゴリ:iPhone・iPad・Android
GALAPAGOS

突如シャープから発表された新型電子書籍端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」。CEATEC JAPAN 2010にて、進化する「GALAPAGOS」のモバイルモデルとホームモデルを早速触ってきました。


まずは、5.5型ディスプレイのGALAPAGOSモバイルモデルから。
IS03に比べると、一回り大きく、iPhoneなどのケータイ電話端末とは少し違うタイプの大きさです。
GALAPAGOSモバイルモデル



このGALAPAGOSは、AndroidベースのOSを採用し、独自の電子書籍専用プラットフォームに仕上げています。
IS03とは違い、物理的なボタンが下に付いているため、ホームボタンを押すと、ホーム…というか、本棚に戻ります。
「最近読んだ本」のページに移動させると、本が本棚にきれいに整頓されていました。
GALAPAGOS最近読んだ本



GALAPAGOSの指紋の付き方や、ホームボタンのチェック。
みんなに触られていてベタベタでした。
ボタンは画面下に並び、中央がトラックボール(&決定ボタン)、左にバックボタン、右にホームボタンでした。
GALAPAGOS指紋



操作感はというと、まぁまずまずと言ったところです。
特別キビキビしていたわけではありませんでした。
電子書籍を読むのがメインの端末だと思われますので、この大きさもなかなか良いかもしれません。
個人的には、このサイズで左右の折りたたみにして、見開きページを表示できるようになると良いなぁと思っています。
ページ一覧のサムネイル表示はきれいでした。
GALAPAGOSサムネイル表示



色違いモデル。
Yahoo!と連携していろいろ見られるみたいです。
GALAPAGOS色違い




続いて、10.8型ディスプレイのGALAPAGOSホームモデル。
モバイルモデルと比べると、明らかに大きいです。
GALAPAGOSホームモデル



モバイル版とホーム版の大きさがわかりづらいので、女性が持つとこれくらいの差があることがわかります(左の女性がモバイルモデル、中央の女性がホームモデル)。
GALAPAGOSホームモデルとモバイルモデル



用意されていた清水愛さんのページを表示していて、進んだら動画の再生が始まりました。
ところが画面左上に小さいまま動画が表示されていて、説明のお兄さんに聞いたところ、「モバイル用に用意した動画なので、声優の動画を見る場合は小さい方で見てください」と言われました。
自動的に拡大表示する機能はないようでした。

気になるGALAPAGOSのボタンは…。
端末下部に付いているバーの、左側を押すと「戻る」、右側を押すと「ホーム」でした。
「なんでモバイルモデルと同じタイプのボタンじゃないの?」と疑問がわきました。
メニューなどの操作は、画面にタッチして操作するので、何となくチグハグな感じを受けました。
GALAPAGOSホームモデルボタン



ブクログのパブーを表示してみました。
「インターネットと連携してレビューなんかが見られるんですよ」と、説明のお兄さんがいろいろ操作してくれました。
ところが、ネットに接続すると、無線LANの調子が悪く、なかなかページが表示されませんでした…。
「引用文も見られるんですよ」と操作してくれようとしたら、「このページからはリンクが張られていないですね…」。
「ページはこうやって送って…」と、逆方向にフリックしてページがめくれなかったり…。
GALAPAGOSブクログ



自分でも操作してみたら、動作が超モッサリでした。
「モバイル版とホーム版でCPUは同じなんですか?」と聞いたら、「同じです」と答えてくれました。
モバイルモデルよりも動作が重く感じ、メニューの表示も遅く、非常に使いづらく感じました。
サクサク動作するiPadユーザーの自分としては、GALAPAGOSホームモデルの完成度が低くて、ちょっと期待はずれでした。

GALAPAGOSのネーミングは好きなのですが、今後の展開が心配になってしまった、GALAPAGOSの初体験でした。まだ試作機らしいので、発売前にもっと完成度を高めてもらいたいです。

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