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iPhone4のBumperが届いた

2010年08月17日 iPhone・iPad・Android


iPhone4の電波問題により、無償でもらえることになったAppleの「iPhone 4 Bumper」。
無償でもらうためには、iPhone 4 - ケースプログラムのページを読み、iPhoneアプリのiPhone 4 ケース提供プログラム - Apple Inc.をiPhone4にインストールし、同アプリ内からBumperを注文する必要があります。
2010年7月23日よりも前に購入したiPhone 4は、8月22日までにBumperを申し込まないといけません。
まだ申し込んでいない人は急いでください。

自分は、eggshell for iPhone 4を装着したあとの8月8日に申し込み、到着予定日が8月19日、実際に届いたのが8月16日でした。
思ったよりもずっと早く、スムーズに届きました。

Bumpers for iPhone 4はカラーが何種類かあり、どれもポップな色合いで、黒いiPhone4に似合うのかなぁ、などとワクワクしながら色を選ぼうと思ったら、選べたのはブラックのみでした。

ということで、iPhone 4 BumperブラックモデルをiPhone4に装着してみました。

まずは外箱からiPhone 4 Bumperを取り出してみました。
けっこう軽いです。



音量ボタンの作りなど。
押し心地は問題ありません。
MUTEスイッチは、かなり奥深いところに行ってしまい、爪を使わないと切替できなさそうです。



これがiPhone 4 ケース提供プログラムが始まる前に注文して、届いた頃には8月になっていた極薄7.5mmのeggshell for iPhone 4を取り付けたマイiPhone4。



そしてこれが今回もらったアップル純正のバンパー。



装着!
eggshell for iPhone 4とは違い、前面側にもゴムの出っ張りがあるため、防御力はBumperの方が高そうです。
ただ、出っ張りがある分だけ、iPhone4が大きくなってしまいます。
手に持った時に、横幅がずいぶん大きくなったように感じます。
ゴムなので滑りにくいのは良いですけどね。



軽い材質のバンパーを付けてiPhone4が一回り大きくなり、全体の密度が下がったことにより、iPhone4が少し軽くなったように感じました。
ずっしり感が多少緩和されました。
Dockコネクタの接続部は、純正コネクタぎりぎりのサイズに仕上げられているため、自動巻き取り式のiPhone用充電・転送データケーブルUAI-07Wははまりませんでした。
また、スピーカー部分の周りにバンパーが来るので、iPhone4のスピーカーの響きもわずかに変化します。



バンパーを付けると、せっかく上品なiPhone4のデザインが、ゴムを付けておもちゃっぽくなってしまうような気もします。
eggshell for iPhone 4のようにもう少し薄いとベストですが、Apple純正だけあってピッタリとiPhone4に装着できます。
何というか、eggshell for iPhone 4を買った意味はあったのかなぁと思ったりしました(液晶保護シートもイマイチだったので)。
どちらをメインで使おうか、少々悩みます。