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公正取引委員会から封筒が届いた

2010年03月25日 雑記
公正取引委員会から封筒が届きました。


GIGAZINEの「公正取引委員会からGIGAZINEに封筒が届きました」を去年読んでいたので、そういうものが届くことがある、というのは知っていましたがうちにも本当に届きました。



内容は、「不正なことをしていないだろうな?」というタイプのものではなく、「取引先の親事業者から搾取されたりしていないよね?」という下請け事業者を守るための調査でした。

簡単にまとめると、
親事業者にはチクらないから、ここでぶっちゃけちゃっていいよ
というタイプの調査です。

調査書にははじめから「親事業者の名前」が記入されています。
むしろこんなのが届くと、「親事業者が目を付けられているのではないか」と疑いたくなってきます。

この封筒が届いた後、インフルエンザ等で体調を崩して寝込んでいました。
ようやく治ってこの封筒の存在を再び思い出したころ、さて回答でもするかと思って中身をチェックしてみたら、「回答期限が約2週間」ですでに期限切れでした。

調査対象の親事業者と調査対象期間中に下請け取引を行っていない又は下請法上の問題がない場合、回答は不要です。
と書かれていたので、元々提出する必要はなかったようです。