茨城県が変な方向にがんばってる件
2010年03月15日 国内
茨城県でこんなポスターを見かけました。
「コみケッとスペシャル5in水戸」。
おそらくですが、「コみケッとスペシャル5in水戸」のみととで「水戸」とひっかけてあるのだと思います。
このポスターが駅とかに貼ってあるなら普通なのですが、あったのはここ。第15代将軍徳川慶喜が5歳から英才教育を受けていたこの場所。
現代版、文武両道ということでしょうか。
茨城県はまちおこしに必死のようです。
もう少し、茨城や水戸に関連するものでまちおこしをした方が良いような気がします。
たとえば、水戸だけに水戸黄門とか…。
いた、黄門様w
「コみケッとスペシャル5in水戸」。
おそらくですが、「コみケッとスペシャル5in水戸」のみととで「水戸」とひっかけてあるのだと思います。
このポスターが駅とかに貼ってあるなら普通なのですが、あったのはここ。第15代将軍徳川慶喜が5歳から英才教育を受けていたこの場所。
現代版、文武両道ということでしょうか。
茨城県はまちおこしに必死のようです。
もう少し、茨城や水戸に関連するものでまちおこしをした方が良いような気がします。
たとえば、水戸だけに水戸黄門とか…。
いた、黄門様w
それから、夜の茨城空港の写真を撮ってきた茨城空港では、開港したばかりの茨城空港を盛り上げようとコスプレ大会が開催されたようです。
開港したばかりの茨城空港で、コスプレ大会が開催された。 集まったのは、さまざまなコスチュームに身を包んだコスプレイヤーたち。 初年度は、およそ2,000万円の赤字が見込まれ、課題の多いスタートを切った茨城空港。 そんな空港を盛り上げようと開催されたのは、コスプレ大会。 スパイダーマンなどのキャラクターにふんした、およそ40人の参加者が集まった。メディアによって差はありますが(こちらの記事では約85人)、40〜85人くらいがコスプレイベントに参加したようです。
この参加人数はあまり多くないと思います。
なぜなら、コスプレイベントに参加するコスプレイヤーは10〜20代が中心。茨城空港へは「車がないとアクセスしにくい」という欠点があるので、なかなか人は集まらないと思います。
できたばかりの空港を使ってのコスプレイベント、水戸でのコミケに飽きたらず、茨城県はまだまだがんばっています。
列車を使ったメイド喫茶。
なんだか、茨城県は変な方向にがんばっているようです…。
もう少し、茨城や水戸に関連するものでまちおこしをした方が良いような気がします。
たとえば、水戸だけに名所の梅とか…。
いた、水戸の梅大使w
他にも、水戸納豆カレーとかもいろいろがんばっているようです。
最初は「変な方向」にがんばっているのかと思いましたが、もっと力を入れて何かを突き抜けてほしいと思えるようになってきました。
TBSの看板番組水戸黄門や人気食品水戸納豆など、ブランドを確立しているものもあります。
そのうち、メイドトレインや空港でのコスプレも一般的になるかも?
一説によると、オセロやルーズソックス発祥の地は茨城(水戸)だそうです。
がんばれ、茨城!