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月刊I/O 2009年1月号の記事を執筆しました

2008年12月23日 執筆・掲載履歴


2008年8月号から月刊I/Oで連載している、「公開API活用講座」。第6回目の「I/O 2009年 1月号」では、12月号で取り上げたBasic認証が必要なAPIに引き続き、「Twitter」のAPIについて執筆しました。

今月号では、Adobe AIRでTwitterクライアントを作る方法を解説しています。



AIRとは何か、Flex Builder 3のインストール方法などの根本的なところから解説を始めています。そして、プロジェクトの作成、コンポーネントの配置、タイムラインを表示する処理、コメントを投稿する処理、AIRファイルにパッケージングして実行する方法を解説し、この1記事で「Adobe AIRのTwitterクライアント」が作成できるようになっています。

記事は、全解説と全ソースコード掲載までを含めてたった3ページです!

とてつもなくコンパクトな内容になっています。ページ数が足りなくて、かなり強引にまとめ上げました。本当なら最低でも10ページは必要な内容だったかもしれません。かなり急ぎ足で、少し難しい内容に感じるかもしれませんが、記事内容に沿って作れば、AIRでオリジナルのTwitterクライアントが作れるようになっています。

サンプルで載せたTwitterクライアント「airTwitter」は、こんな風に動作します。



ページ数的にもシンプルなクライアントとなりましたが、自分でいろいろ工夫して作り替えてみてください。興味のある方は、I/O (アイオー) 2009年 01月号をどうぞ。


I/O (アイオー) 2009年 01月号
工学社
2008-12-18

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

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