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レコ腕12日目

2008年07月31日 レコ腕
レコ腕(レコーディング腕立て伏せ)をはじめて、12日目。


2008年7月30日のレコ腕

・腕立て伏せ回数:35回
・腕立て伏せ回数(プッシュアップバー):10回
・腕立て伏せ回数(プッシュアップバー):15回


今日の1枚:プッシュアップバーを導入



レコ腕11日目の「頭脳」を使った方法というのは、器具を使って効率よく鍛える方法でした。たまたまアマゾンで、シンテック プッシュアップバー STT020という税込み972円の安い器具があったので試しに買ってみました。

上の写真は、一つ組み立て後、一つ組み立て前の状態です。足をはめるだけの簡単組み立てでした。ポリプロピレンとポリ塩化ビニールでできているため、めちゃくちゃ軽くて、取り扱いが簡単です。あまりにも軽すぎて耐久性が気になったくらいです。箱には体重90kgまで大丈夫と書いてあったので、これならあと30kg太っても大丈夫です。

それで、実際にプッシュアップバーを使ってみての感想を。
今までの腕立て伏せ(横)、腕立て伏せ(縦)とも違う筋肉を鍛えられます。通常の腕立て伏せ(横)と同じ位置にセットして、プッシュアップバーを使って腕立て伏せをしてみると、二の腕や肩の力を使っていることがわかります。さらに、床より15cmくらい高い位置で腕立て伏せをすることになるので、手の位置よりも下まで深く体を沈み込ませることができます。深くすれば深くするほど、またゆっくりやればゆっくりやるほど、筋肉に負荷がかかります。ちょっと負荷がきつくなりすぎて、一番深いところまで行ってしまうと戻すのが大変になりますが、体調に合わせて自由に負荷を変えることが可能になりました。

単調になりがちな腕立て伏せも、横方向、縦方向、プッシュアップバーといろいろな腕立て伏せができるようになりました。


シンテック プッシュアップバー STT020
シンテック
2005-09-12
コメント:良い商品
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シンテック プッシュアップバー STT020

「プッシュアップバー STT020」は、握りやすいスポンジグリップを採用した、軽くて丈夫なポリプロピレン製のプッシュアップバーです。腕・肩・胸・背中のトレーニングに、お役立て下さい。体重制限は90kg以下。

《腕全体を効率的に鍛える!》 プッシュアップバーは、腕全体の筋力アップと背筋運動の両方のエクササイズがおこなえます。 バーを床に置き、両手でハンドルをしっかり握って腕立て伏せを行います。バーを置く位置、角度、幅を変えることによって、腕、肩、胸のさまざまな部分を強化できます。
《効果的なトレーニング》 腕立て伏せは上半身の体力を強化するにはとても効果的です。鍛えられる筋肉は、主に胸筋と、上腕三頭筋(腕の裏側)です。プッシュアップバーをご使用になって様々な運動を行い、効率的に良質な筋肉を発達させることができます。また、プッシュアップバーはどんな場所でも簡単にトレーニングできるので、場所もとらず大変お手軽です。
*バーの幅を広げれば胸筋を、狭くすれば腕の筋肉を鍛えることが出来ます。バーの角度を内側や外側に変えることによって、さまざまな部位を鍛えることもできます。
■サイズ⇒W約15×D約24.5×H約14.5cm
■材質⇒ポリプロピレン、ポリ塩化ビニール