レコ腕3日目
2008年07月22日 レコ腕
レコ腕(レコーディング腕立て伏せ)をはじめて、3日目。
2008年7月21日のレコ腕
・腕立て伏せ(横)回数:25回*1
・腕立て伏せ(縦)回数:15回*2
肘を横方向に曲げるWikipediaの腕立て伏せ画像と同じやり方の腕立て伏せの場合、胸筋が鍛えられることがわかりました(実感で)。3日目は、縦方向に曲げる腕立て伏せにも挑戦してみました。腕の幅を狭めて、通常よりも低い位置に手を置いて屈伸させます。この時、肘が肩幅よりも開かないように注意します(ここやここに載っているやり方)。
筋肉番付などで、この縦に曲げるタイプで高速に数百回腕立て伏せをしている姿を見て、実はこのやり方はずるいのではと思ったりもしていました。でも実際に縦タイプで腕立て伏せをやってみて、これはこれで全然違う筋肉を使って大変なことがわかりました。
通常の横タイプの場合、腕と胸の両方の力(特に胸)が必要になります。縦タイプの場合は、上腕にばかり負荷がかかります。胸へと力が分散されず、上腕の力が要求されます。そのため、横タイプでは25回できたのに、縦タイプではたった15回しか腕立て伏せできませんでした。
腕力と一言で言っても、筋肉の付く位置は全然違うのだなぁと実感しました。
2008年7月21日のレコ腕
・腕立て伏せ(横)回数:25回*1
・腕立て伏せ(縦)回数:15回*2
今日の1枚:やり方変えるだけで、ツラいっ…! |
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肘を横方向に曲げるWikipediaの腕立て伏せ画像と同じやり方の腕立て伏せの場合、胸筋が鍛えられることがわかりました(実感で)。3日目は、縦方向に曲げる腕立て伏せにも挑戦してみました。腕の幅を狭めて、通常よりも低い位置に手を置いて屈伸させます。この時、肘が肩幅よりも開かないように注意します(ここやここに載っているやり方)。
筋肉番付などで、この縦に曲げるタイプで高速に数百回腕立て伏せをしている姿を見て、実はこのやり方はずるいのではと思ったりもしていました。でも実際に縦タイプで腕立て伏せをやってみて、これはこれで全然違う筋肉を使って大変なことがわかりました。
通常の横タイプの場合、腕と胸の両方の力(特に胸)が必要になります。縦タイプの場合は、上腕にばかり負荷がかかります。胸へと力が分散されず、上腕の力が要求されます。そのため、横タイプでは25回できたのに、縦タイプではたった15回しか腕立て伏せできませんでした。
腕力と一言で言っても、筋肉の付く位置は全然違うのだなぁと実感しました。