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レコ腕(レコーディング腕立て伏せ)はじめました

2008年07月19日 レコ腕
レコ腕(レコーディング腕立て伏せ)」はじめました。腕立て伏せ100回を目指します。

最近、6週間で腕立て伏せ100回達成をサポートしてくれるサイト「one hundred push ups」や「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」という書籍が流行っています。

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」という前提で書籍を出版されてしまうと、まるで「筋トレをしている人は誰でも仕事ができる」ような印象を受けてしまうから不思議です。本も読んでいなければ、そこにどんな理論が隠されているのかも知らないのに、興味だけは確実に持ってしまいます(でも買っていません)。

海外サイト「one hundred push ups」は、6週間で腕立て伏せ100回達成をサポートしてくれる内容になっているそうですが、日本語で書かれていないので読んでいません。

そういう理論的な部分は排除して、自己流で腕立て伏せ100回を目指してみることにしました。ただ自分の中で目指すだけだと、すぐに「三日坊主」になって途中で挫折してしまうので、「レコ腕〜レコーディング腕立て伏せ〜」の方法で腕立て伏せ100回を目指します。

レコ腕(レコーディング腕立て伏せ)とは…
レコーディング腕立て伏せとは、毎日の腕立て伏せ記録を、日々記録・公開していくトレーニング方法のことである。ブログやSNS日記などを更新している人であれば、そこに腕立て伏せの回数を書くだけでよい。

通常のダイエット方法などは、特別な食事や器具が必要だったり、トレーニング時間が1回で10分〜1時間と長く、続けにくい欠点があった。

一方、レコーディング腕立て伏せは、1回の腕立て伏せ時間がたった1分という、とてつもなく短い時間でトレーニングを行うことができる画期的なトレーニング方法である。筋力が付くのはもちろんのこと、トレーニング中に汗をかいてエネルギーを消費したり、筋肉が付いて基礎代謝が上がることによってダイエットにも効果があるかもしれない、ということで今注目を浴びているトレーニング方法である。短い時間ながらも、体を動かすことによって、うつ病予防にもなるかもしれないと言われたりもしている。

筋トレというと、続けるのが辛くなり途中でやめてしまうことが多いのが現状であるが、トレーニング結果を記録・公開して人目にさらすことによって、途中でやめるのを防ぐ効果がある。レコ腕は1分でトレーニングできることから、「あっ、今日もやらなくちゃ!」という気分になり、毎日続けることができるというわけである。

さぁ、今日からあなたもレコ腕(レコーディング腕立て伏せ)にLet's try!

レコ腕〜レコーディング腕立て伏せ公式サイト〜より

つまり、日々の腕立て伏せ結果をブログで報告すれば良いということです。腕立て伏せはお金もかからず、自室で1分前後でできますから、夜寝る前でも十分トレーニングできます。

というわけで、レコ腕を始める前の今の実力を。


2008年7月18日

腕立て伏せ回数:25回


久しぶりに腕立て伏せをしてみたら、25回が限界でした。目標は100回なので、あと75回、つまり現在の4倍の回数をこなせるようになったら目標達成です。レコ腕自体は、回数を多くこなすことが目的ではありませんが、試しに100回いけるかどうか挑戦してみます。「one hundred push ups」の6週間よりも早く達成できればと思います。

興味を持った方は、是非一緒にレコ腕をはじめてみてください。