FF7アドベントチルドレン見終わりました
もともと買うつもりのなかったFF7アドベントチルドレンですが、カウントダウンイラスト(FF7ACが発売ということは…、FF7アドベントチルドレン発売まであと10日参照)を見ているうちに、気持ちが高ぶって結局買ってしまいました。
さて、感想はと言うと…
まだ見ていない人もいるので、ネタばれは避けておいた方が良いですよね。
(でもちょっと含まれてしまいますので、ネタばれが嫌な人は続きを読まないで下さい)
このムービーは全編CGで作られているのですが、違和感なくムービーに没頭することが出来ました。
映画版「ファイナルファンタジー」は、ファイナルファンタジーとは全く関係のないストーリーと盛り上がりのイマイチな作品に仕上がっていましたが、FF7アドベントチルドレンは大丈夫でした。
ゲーム「ファイナルファンタジー7」のエンディング後のストーリーなので、FF7をプレイしていない人にとっては良く意味がわからないと思いますが、ファンにとってはかなり嬉しい作品です。
物語序盤では”かあさん”がキーワード、主人公の元ソルジャー「クラウド」は配達員になって暮らしています。
そこからストーリーが展開していくわけですが、展開が少し急なところにFFらしさを感じてしまいました。
声なしのゲーム版から、声ありのムービーになっていましたが、キャラクターの声はイメージ通りで、さすがです。
バトルシーンは、CGを生かしたスピード感のある作りで、後半 ありえない連係プレーで突っ込むシーンは、ドラゴンボールで悟空がピッコロ大魔王に突っ込むシーンを思い出してしまいました。
キャラクターで個人的に気に入ったのは、「レノ」です。かなり良い味出していました。
一方、主題歌として採用された氷室京介さんですが、これは…。
と、ここまでが簡単な感想でした。
FF7ファンの人には、オススメできる作品です。
期待を裏切られるような作品ではありませんでした。
満足です。
簡単に、気になる部分をまとめておくと…
・ライフストリーム後の傷跡は?
・かあさんとは?
・セフィロスは?
・エアリスは?
・マテリアは?
・召喚獣は?
などです。
FF7のゲーム版は、9年くらい前の高校生の時にプレイしましたが、確かクラスの男女合わせて20人くらい購入していたような気がします。(クラスの半分)
みんな買いすぎ!
とか思ったものですが、それだけ男女ともに愛されている作品なのだと思います。
ファンの方は是非!
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005-09-14 コメント:開発スタッフの方々には賞賛を送るばかりです。 コメント:流石は世界で一番愛されたRPGの続編 コメント:素晴らしさMAX |